カテゴリー別アーカイブ: 好きになるキッカケはギャップ!

好きになるキッカケはギャップ!

わたしが初めて本当の恋をしたのは、高校3年生のときでした。それまでは走ることが好きで陸上部に力を入れており、恋よりも部活や友達といることが大好きでした。それでいいと思っていましたし、高校ではもう恋愛はあきらめて友達を大切にしていくつもりでした。しかし、そんな気持ちは、わたしが高校3年生になり、高校1年生の彼が入部してきたことで変化しました。何人か入ってきた後輩の中に、背の高い彼がいました。最初から気になっていたわけではなく、最初はほかの後輩と同様「ただの後輩」だったんです。ただ、月日が経つにつれ、趣味が合い性格が合うので、「ただの後輩」から「仲の良い後輩」にへんかしていきました。三ヶ月経ったこの段階では、まだ好きという感情ではありませんでした。彼が「仲の良い後輩」から「好きな人」に変わったのは、半年たった秋ごろです。その日わたしは、お母さんとケンカをしてイライラしており、仲が良いからこそ気が緩んで彼に八つ当たりをしてしまったのです。彼に強い口調でイライラをぶつけてしまい、”しまった!”と思ったときにはもう後悔が襲ってきました。後輩に、年下に、何を言っているんだ・・・そう思って謝ろうとしたとき、彼が言ったのです。「気持ちが落ち着くなら、俺になんでも話してください」。その言葉を聞いたとき、なんだか胸が熱くなりました。後輩ですし、年下だから、とこれまでは彼を子ども扱いしていた自分がいました。しかし、その言葉を聞いたときに、彼のしっかりしている部分、頼りになる部分を見た気がして、「仲の良い後輩」から「頼りになる人」そして「素敵な人」「好きな人」と変わっていきまいた。今思うと、本当に単純なことですが、そのときのわたしにはとても衝撃的だったんです。彼のことを好きと自覚してからは、積極的にデートに誘ったり、好き好きアピールをしました。もともと積極的な性格なので、押して押して押しまくりました。その結果、わたしの卒業1ヶ月前に彼から告白してもらい、無事付き合うことが出来ました。付き合ってしばらくしてから、わたしが好きになったきっかけを彼に話しましたが、彼は自分が言ったことを覚えていないようです。それでも、わたしは彼を好きになったその初心を忘れず、これからも彼と仲良く付き合っていきたいと思います。